「パーソナルブランド起業塾」とは、あなたのブランド（強みやらしさ）を活かしたオリジナル商品の完成を目指すワークショップ型（実習メイン）の講座です。

13のワークシートに書き込んでいただきながら、売り込まなくても売れてしまうオリジナル商品の完成を目指します。グループワークやフィードバックを通して、自分1人では思いつかなであろう商品アイデアを手に入れていただきます。新しいビジネスや講座をスタートする人には是非とも受けていただきたい講座です。

講師やコンサルタントの仕事は、形がなく、目には見えない商品を提供しています。
そのため、価値が伝わりにくく、集客や収益化が難しい側面があります。

このような課題を解決するため早急に取り組んでおきたいのが、オリジナル商品の開発です。

オリジナル商品（有形）を持つことで、集客や収益化を容易にすることができます。

私、立石剛の例をあげましょう。

私は、今から18年前に、自らが主催したセミナーの模様を撮影し「DVD 自分ブランドの作り方」を 制作しました。１本5,000円で販売、初月は100本販売することができました。

DVDをご覧になっていただいた方から、会社に呼んでいただき「自分ブランド研修」をさせていただくこともありました。当時、会社員だった私が、営業せずに研修の仕事が受注できたのは、DVDを販売していたからです。

「セミナー」→「DVD」→「企業研修」という仕組みができたことで、集客が容易になりました。

その後、「自分ブランドの作り方」をさらに詳しく解説したテキストを作り、オリジナルバインダーを作って「教材 自分ブランドの作り方」を販売しました。

教材は29,800円で販売、初年度目で300セット販売することができました。この教材は5年ほどコンスタントに売れ続け、新たな収入の柱になりました

もうひとつ、私の強力な武器は、本です。最近の成功事例をあげると、『決定版！セミナー講師の教科書』（かんき出版）。
発売して7年たちますが毎年増刷を続け、印税そのものは少額ですが印税以外の収入をもたらしてくれてます。

コロナ禍でセミナーや研修の仕事が一時的に減少しましたが、本の販売数は逆に増加しました。
オンラインでセミナー開催する人が増えたからです。本があったことで私のオンライン講座に人を集めることができました。

自分のブランドを活かしたオリジナル商品を持つことで集客、収益化は容易になっていきます。　

オリジナル商品（有形）を販売している講師、コンサルタントの例として、
手帳、教材、学習アプリ、健康食品、美容健康グッズ、シェアオフィス、オンラインサロン、宿泊施設など。
これ以外にもオリジナル商品（有形）を販売して成功されている方がセミコン卒業生の中には多数おられます。

あなたがもし、無形の商品しか提供していないのであれば、今すぐオリジナル商品（有形）の開発に取り組むことをおすすめします。

今回は、ブランディング要素をふんだんに盛り込んだ塾となります。
スピーディーにアイデア出しと言語化ができるよう13のワークシートをこの塾のために作成しました。

一人で考えていては絶対に思いつかないであろう商品アイデア、ビジネスモデルを手に入れられるはずです。

売り込まなくても売れてしまうオリジナルのヒット商品と、安定して収益をあげられるビジネスモデルを一緒に考える時間にしましょう。

一般社団法人日本パーソナルブランド協会
代表理事　立石剛

※許可を頂いてる方のみ掲載させていただいております。（2013年9月10日開催）

自分の頭の中の棚卸しができたこと、ビジネスのヒントをたくさんいただきました。
11のシートをすべて埋めて、動画コンテンツを完成させたいです。
自分の強みを活かしてビジネスしたい人には一度受けて欲しい講座だと思います。
あっという間の6時間でした。参加して本当に良かったです。
会社経営者　TAさん

自分がどう見られたいのか？自分の優位性をどう伝えるか？ブランドの要素は？など、これまで意識してこなかったことを、1日集中して改めて考えるきっかけになった。
考えるための時間が多く、フレームワークや先生からの質問も整理するのには役立ちました。
新商品のためのUSPやコンセプトをいくつか案を出せたのも良かったです。
パーソナルブランドの改善点を洗い出すにはもってこいの講座だと思います。
コンサルタント　ASさん

アイデアをたくさん出せたことと、頭の中が整理できたことが良かったです。
一人で考えていたら絶対にここまでのアイデアは生まれません。整理もできませんでした。
ワークの構成、進め方が非常によく考えられているなと関心しました。
言葉にするのが苦手なほうなのですが、不思議なくらいにスラスラと書けました。
コンセプトが明確になったので、今後はコンセプトにあった活動、情報発信を心がけてみようと思います。
研修講師　INさん